自己資金の少ない方にも安心の情報です!

ようやく先日の雪かきの筋肉痛が取れたと思った矢先のこの雪・・・。


また雪かきしなくちゃと思っている今日この頃です。


今日は先日住宅金融支援機構の発表があった内容について掲載します。


これまでは、フラット35では売買価格の90%までしか融資を受けられませんでしたが、 平成26年2月24日以降の実行に関しては100%融資が可能になるとの事です!


これまで不動産を購入するのに、諸費用分しか自己資金が無い!ということで


売買代金の頭金が用意できずフラット35を諦めたお客様もこれで検討が可能になります! (100%融資を受けるにはいくつか条件がありますが)


この制度で消費税増税による市場の冷え込みが少しでも緩和されればいいなと思います。 以下は住宅金融支援機構のHP及び記事の抜粋です。


http://www.jhf.go.jp/topics/topics_20140203.html


平成25年度補正予算成立に伴い、平成26年2月24日資金お受取分から【フラット35(買取型)】の融資率上限を引き上げます。


お客さまのニーズの多様化に対応するため、【フラット35(買取型)】について、これまで住宅の建設費または購入価額の9割を上限としていた融資率を10割まで引き上げます。


制度拡充に当たり、融資率が9割を超える場合は、融資率が9割以下の場合と比較して、住宅取得に係る自己資金が少ないお客様であっても将来にわたって安心してご返済いただけるようご返済の確実性などをより慎重に審査させていただくとともに、お借入額全体の金利を一定程度高く設定させていただきます。


なお、お借入金利は取扱金融機関によって異なります。