電気の消し忘れチェックが出来るデザインドア
電気の消し忘れ防止でもっと節電
一昨年の震災で高まった節電意識。
世間では、電気を節約できる家電やLED照明などが人気で品薄状態にもなりましたが、
一定時間での消灯はできても、電気の消し忘れまでは、さすがのハイテク家電もお手上げ。
いくら節電できる照明も、つけっぱなしではもったいないですよね。
ではどうしましょう?
もちろん、自分で消す。
それには、消し忘れない為の工夫をドアにしてあげる必要があります。
今回のおススメは、
【閉めるときに必ず消し忘れがわかるドア】
これです!
(今回はトイレのドアに使用)
いかがですか?
中央に四角の小窓が配置された、普通のドアです。
では、電気をつけた時と消した時を見てみましょう!
左が電気を使用した際のもの、左が消した時のものです。
この画像は夕方、室内の電気を付けている状態で撮影したものです。
点灯中の画像にある右から二番目の確認窓は、あえて光を通さないようになっています。
これがあることで、より判別が付きやすいですよね。
消えている時は他の確認窓と同じ色なので、違和感はありません。
みなさんがよく見かけるドアとの違いはこれだけです。
このドアにしたら何がいいの?
ズバリ!見た目で電気の消し忘れ・使用中かどうかが分かること。
見た目でわかるのは、今までのドアでも確認用の小窓がついたタイプでも同じなのですが、
ほとんどがドアの上の部分についていて、わざわざ見上げて電気の消し忘れを確認するのはちょっと面倒だと感じたことありませんか?
この小窓の位置がさがったことによるメリットを下記にあげてみました。
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- お子様の目線上や、取っ手位置に確認窓があり見逃すことが少ない
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- 全ての確認窓が光を通すわけでなはいので、光っているのか消えているのかの判別がしやすい
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- いかにも“確認窓付です!”という感じのしない優れたデザイン
この今までのタイプと比較すると、小窓の位置・確認部分の大きさなどが改良されて、
消し忘れがすぐ分かるように工夫されているんですね。
夜、トイレに起きる方にはとっても重宝していただけると思います。
このドア、実際に見てみよう!
実は今回の画像、当社の自社建売住宅のトイレ・洗面のドアとして取り入れたもの。
実際の明るさ・視認性の良さを確認したい方は、実際に見ることができます。
これからリフォーム・新築をお考え中の方、こういった工夫のあるドアで効率よく“ついで節電”しませんか?
その他にも、この建売住宅はみんなに嬉しい工夫がいっぱい!
あなたのご意見をぜひ聞かせてください。
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実際の使用状況を確認したい方は、お気軽にお声掛けしてくださいね。
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