やむを得ず買った家を売却するお客様へ

不動産を購入することは、家族の新しい節目でありスタートにもなります。

もちろん売却も同じで人生での再スタートになる方も多いのではないでしょうか。

 

特に購入した家を数年で売却予定のお客様。

こんな風に思っていませんか?

 

「家を手放すやむを得ない事情があり、購入した先にまた売却をお願いするのは気が引ける。

なんで売るのか?何があったのか詮索されたくないし。

ローンが支払えないなんて事情だったら、恥ずかしくて相談なんてできない!!」

 

 

そのお気持ち、よくわかります。

 

「買うときには何年も住むつもりで買ったんです、ここが終の棲家だと心に決めて!」

と思っていても、色々思われるのが嫌で違う業者さんに・・と考えるのはみなさん同じです。

 

しかし、購入した不動産を再販売するお客様は少なからずいるのです。

あなただけではありません。

 

売却に関すること(売り主様が二人になるのか?等)確認が必要な事項はあるものの、

売却に至った理由を不動産業者へ細かく説明する必要はないんです。

ただ、「中古住宅を買って住んでみたけど新築に住み替えたくなった」という場合もありますしね。

 

売却側からみると恥ずかしい気持ちはあるけれど

売却を依頼された方はとらえ方が違います。

 

そもそも、購入した家の売却を依頼されることは業者にとって嬉しいことなんです。

購入時に信頼できる業者だと判断されたからこそ、売却も任せられると判断してもらえたから。

だから堂々と「売りたいんです」と一言いただければ十分^^

 

また、不動産会社から購入した物件を売却したい場合は購入した会社さんに売却を依頼する方が手間がありません。

図面や写真データなどが残っていれば、売却のための調査時間が短縮でき

いち早く販売をスタートさせることができるからです。

 

購入先の会社様が売却・買取をされていない方は、

買取りや不動産売却に強い業者様へお願いするのがお勧めです。

現地に看板を付けてお客様を待つだけの売却スタイルの会社では、売却までに時間がかかってしまいますから。

 

 

もし、やむにやまれぬ事情があっての売却でも気にすることはありません。

久しぶりにあのスタッフさんに会いにいこう、そんな気持ちでご相談してくださいね。

アイディーホームは不動産の購入も売却も、しっかりとお客様の力になります!!

皆様からのご相談をお待ちしています^^