屋根の雪止めで愛車と家族を守ろう

先日、山梨でも沢山の雪が降りましたが

 

その後、屋根からの落雪に悩まされていませんか?

 

 

 

 

 

沢山積もった雪は、徐々に溶けてズルズルと屋根の下へ下がっていき、

 

“ドスン!”という音と共に落ちるか、

 

そのまま溶けて無くなるか、のどちらかです。

 

 

 

普段は雪が降っても“ドスン!”が少ない、ガルバリウム鋼板葺きの当社ですが

 

今年はちょっと違いました。

 

その原因はコレ、

 

 

そう、太陽光発電です。

 

ガルバリウム鋼板葺きの屋根は、瓦やスレート葺きと比べて雪が落ちやすい屋根材なのですが、

 

去年設置した発電パネルはこの屋根材よりもはるかにツルッツル!

 

とにかくよく落ちました。

 

 

 

こうなると、注意が必要なのが太陽光パネルと駐車場の両方が南に配置されやすい南面道路の敷地。

 

太陽光パネルの下が駐車場になっている家は、特に注意が必要になります。

 

 

少しの雪くらいでは大丈夫な車も

 

氷の塊となった雪が落ちてくると修理をしなければならない大損害!!

 



こんな風に、まだ屋根から見える雪が少しづつ大きくなっていると感じたら

 

車をずらして駐車するなど、対処しておくといいですよ。

 

 

 

また、隣家が近い場合、落雪が原因でトラブルに発展してしまうことがあります。

 

これには、屋根に「雪止め」を設置することにより回避が可能。

 

 

 

雪止めは、その名前の通り雪を落ちにくくし、未然に落雪を防ぐ地味だけど大切な存在。

 

屋根の上にポツポツとある小さな金具が雪止めです。

 

瓦屋根には、雪止めと一体になった「雪止め瓦」もあります。

 

 

 

太陽光パネルに雪止めの設置とはいきませんが、

 

落雪による危険がありそうな場所には、雪止めの設置をしておくと安心です。

※屋根の傾斜がキツイ場合、雪止めを設置しても効果がみられない場合があります。

 

 

 

この雪止め設置は後工事が可能。

 

危険回避の費用を無料で知りたい方は、今すぐご連絡くださいね。

 

しっかりと現地を確認して、御提案致します。

 

 

 

雪の日の必需品は、雪かきスコップ・スタットレスタイヤ・雪止めの3点セット!

 

どうぞお忘れなく。