花屋と花のある生活

GW、今年は長くて9連休の方もいたようでしたが日頃の疲れがガッサリ取れるいいお休みでした。

皆様はいかが過ごされましたか?

 

週の後半、部屋のアクセントと癒しが欲しくて花を買いに行ってきました!

今回はフランネルフラワー(手前)にニゲル(奥の細い葉っぱの花)の組み合わせ。

 

最近、花のある生活に目覚めまして花屋さんに行くことが多くなりました。

 

 

私のイメージしている花屋さんはこんな感じ。

・値段不明

・店内が寒い

・どんな花があるか不明

・数本買う時に包まれるあの白い紙がキライ

 

なんとも申し訳ないイメージなのですが、最後に挙げたイメージのあの白い紙はどうにも嫌いなんです。

 

あれで渡されると、花を買うという特別感が薄れるんですよねぇ。。

しかし自宅用と告げて選んだ今回の花屋さんは、一般的な白い包装紙ではなく洒落た英字新聞のような紙で包んでくれて活ける花器に合う花のアドバイスもくれました。

別の花屋さんでは、花をとる度に価格を教えてくれるところもありましたよ^^しっかりと把握しているところは何とも花プロな感じです。

 

そんなわけで、今回たった3本約6百円の花のお買い物で衝撃と幸せな時間になれた花屋さん。

素敵でした~

花の値段はピンキリなので、1本200円台から1000円以上するものもあります。

 

個人的なことなのですが、自宅用に花を買うようになってから一回の予算を1500円以内に決めています。

この予算で買えるのは1~4本くらい、しかし我が家の花器はとてもシンプルな円柱型。

数本の花が一番キレイに見えるので、この予算で十分なのです。

 

 

数千円の花束を活けるのも素敵だけど、大ぶりの花なら数本だけでも十分。

そういえば大人の女性は花の名前を知っている・・と、【女性の品格】にも書かれていました。

 

本来はこういった可憐な花よりも存在感ドォォーン!!な花が好きなので、次は大ぶりのダリア狙いだったり(笑)

 

たった数本でも花のある部屋は印象が違います、男性にはあえて“何にもない日”に花を贈って欲しいものですね。

どうぞ、照れずにチャレンジしてくださいませ^^