たった1枚だけ注文した大阪万博中人チケット開封の儀
こんにちは、丹沢です!
本日は「たった1枚だけ注文した中人の大阪万博チケット開封の儀」をお届けします。
現在商工会議所でもすこしお安く購入できるチケットですが
子ども(中人)は別に手続きをしないとなりません。
今回1枚だけ中人の“紙”チケットの購入手続きから数か月・・やっとこさ届きましたので
前々からやってみたかった開封の儀をしていきます。
まず、届いたのは比較的大きめのダンボール・・。
えーっと、中身はチケット1枚です。
チャーリーとチョコレート工場のような黄金のチケットではなく、紙です。
まぁ、気を取り直して開けていきましょう!
オープン☆彡
開けたらど真ん中にチケットが鎮座しているものと思いきや
まずはどこかの空気がお出迎えです。
空気のたっぷり詰まった袋を出すと・・。
すっからかん。
え?チケットどこ?
どうやら底板は仕切りだったようです。
取り外すとチケットの納品明細リストが出てきました。
その下にはチケットの入った白い箱、そしてどこかの空気がチケットを守っていました。
あー、これです!!
注文したチケットは1枚なので、
もうチケットの重さというより箱の重みを感じつつ取り出します。
コチラ裏面、しっかりと封がされています。
うんうん、1枚だもんね、しっかり封をしないとね!!
特に震える手で・・というわけもなく
慎重に封を開け
いざ!オープン!!
キャードキドキ!!
これです・・・・・ぅ?
ってまた空気が・・え?チケットどこ??
あ、ありました!
左側にちょこんと。
手との比較でわかると思いますが、
名刺サイズです。
これに会社のロゴも印刷できるようですが、今回はロゴ等無しにしました。
なんてことでしょう!
このチケット一枚にこれだけの資材+空気が使われていました。
本来は何百枚も何万枚も一気に注文した際に届く梱包で配送されましたが
さすがに1枚は普通郵便でいいんじゃないだろうかと
思ってしまいますね。
配送業者様、ありがとうございました。
ちなみに中人チケットは大人チケットより安かったですが
中人の紙チケットを購入するには
チケットIDが印刷された紙チケットにするための費用にこの梱包で送ってもらうための送料が必要です。
そのため、トータルでは大人チケットの方が手間もなく安かったという衝撃の事実。
振り込んだり、エクセルデータを作成して送ったりと
なかなか大変な作業でした。
振込手数料を考えると、本当にもったいなかった・・と思わざるを得ない。
まぁ。その分このチケットを使う子には楽しんできてもらいたいですね。
みんな気を付けて行ってらっしゃい^^
以上、開封の儀をお届けしました。