消しゴムを使い切る
消しゴムを使ってきて
勉強を始めてから使い続けている文房具。
鉛筆からシャーペン、ボールペン、ジェルインクなど、お気に入りのペンを模索して
現在、万年筆に到達しました。
その間もシャーペンは欠かすことのできない筆記具で、その相棒となる消しゴムもまた職場の引き出しに無くてはならない存在です。
しかし、学生の頃から消しゴムを使い切ったことはありません。
ついつい目新しい消しゴムに目がいってしまい、残り1/3ほどで買い替えてきました。
そんな私も社会人になり消しゴムを使い切れるようになったのです!!
消しゴムを使い切るということは?
「使い切る」という言葉からすると、「形が無くなるまで使う」と思っていました。
しかし、消しゴムは「消しゴム自体がなくなる」ではなく「消しゴムとして使えなくなる」が相応しいということに気がつきました。
消しゴムは約1センチ程のサイズになると指で掴んでおくことが難しくなり、消す度に消しゴムのカスと消しゴム自体が欠けてポロポロと小さくなっていきます。
最終的に、ボロボロになってしまった消しゴムは紙にこすることもできなくなります。。
個人的な見解ですが、消しゴムをしっかりホールドすることができない状態になったら、「使い切った」と言えるのではないでしょうか。
こんな状態です。
とくに爪が長めの女性ではこのくらいが限界だと思います。
何はともあれ、消しゴムを使い切った達成感をようやく得ることが出来ました!!
消しゴムさん有難う、そしてお疲れ様でした。
二代目の消しゴムはハート型♡のシマシマです、あとどのくらい使えるのか楽しみです。
消しゴムで得る達成感をぜひ!!
ご参考まで。