灰になっても要注意

こんにちは、丹沢です!

 

ここ数日グッと冷えて、薪ストーブ生活がスタートしました。

数日使っていると炉内に灰が溜まっていきます。

 

高性能の薪ストーブでは灰を取り出しやすく引き出しがついているタイプがあり、とっても便利!

しかし、我が家のシンプル構造ストーブでは前面を開けないとならないため

火が消えてから灰の処理をしています。

 

今朝もこんな感じでまだまだ激アツ!

処理の際にはやけどに注意し、密封できる金属製の容器に入れて

完全に鎮火するまで保管!

その後、収集日にゴミとして出しています。

(地域によっては灰を取集してもらえない所もあるようです)

この灰をみてふと

皆さんご存知のシンデレラストーリーを思い出しました。

 

主人公のエラは暖炉のそばで寝ていたとの一説があります。

彼女の寝床はベッドではなく炎と灰がむき出しの暖炉そば。

寒くて暖炉のそばで寝ていて灰だらけ(cinder)のエラ(Ella)⇒灰かぶりのエラ⇒シンデレラに。

 

和名では「灰かぶり姫」です。

アツアツの暖炉でやけどしなかったのかしら?

物語では王女となったシンデレラ、そのままシンデレラと呼び続けていいのかと

ちょっと疑問に思った朝でした。