契約日は記念日でご縁の日

こんにちは!

今朝は4時から愛犬のイタズラスイッチが入りお高いマットに穴を開けられ・・(泣)

寝不足な丹沢です(笑)

 

不動産の契約日とは

本日はご契約日!!

所有されている不動産を売却する売主様と購入される買主様が出会い、

この不動産をあなたに「売ります」又は「買います」と約束をする日。

 

ちょっとドラマチックに表現してみました(笑)

なんにせよ、不動産を通じたご縁ができる記念日なんです。

 

不動産は人生で一番と言えるほど大きな買い物、この日に立ち会えるのは誇らしいことです。

 

契約日の大まかな流れ

さて、契約日は買主様が売主様より先にご来社いただき、

この不動産はこれこれこういう設備があり、こういった地域にあり、道路は・・・

といった「重要事項説明書」の書類を元に、購入する不動産の詳細説明を受けます。

 

その説明後、「委細承知しました」と署名・捺印し、後からご来社された売主様と一緒に契約に入ります。

 

書面で売買の約束はこういう条件で、

今日は手付金としていくら払って残金は何日までにいくら支払います。

その時に所有者を私(売主様)からあなた(買主様)に移す手続きをしましょう!

 

本来はもっとお堅い言葉になりますが、簡単にはこんな感じです。

 

 

契約時の宅建士のお仕事

契約をスマートに進めるのは宅建士有資格者である営業スタッフの仕事です。

不動産を購入される買主様は、契約前の重要事項説明に時間がかかりますので

売主様より長丁場になりがち。

 

専門用語が多い「重要事項説明書」の内容をわかりやすく説明することができるのは

宅建士の有資格者のみ。

説明前には必ず重要事項説明をする相手に宅建士証を提示しなくてはなりません。

 

宅建士大活躍の場がこの重要事項説明なんですね!

 

この説明の際に分からない部分がありましたら、どんどん質問してOK。

説明できない宅建士はアウト!

 

不動産についての情報を買主様へ分かりやすく説明し、理解してもらうための宅建士資格なのです!

ちなみに、当社営業スタッフは全員有資格者です!

 

 

今日もご契約ありがとうございます、

 

不動産は契約してから残金を支払い物件の引き渡しまで。

 

では終わりません!!

 

また、購入後はリフォームや住み替え、相続のご相談をお受けする事もあり

お客様とながーーーいご縁が続く業種でもあります。

 

ご縁は続く・・いつまでも・・

 

「家の事どうしようかな?」そんなお困りごとがありましたら、いつでもご相談くださいね!