宅地(単独地)と分譲地の違いとは?

新規マイホームを建てるお客様にとって、土地選びは第一歩!


そこで迷うのが、宅地(単独地)と分譲地。


 


ところでこの二つはどう違うかご存じでした?


同じ土地でもこの二つの違いで、メリットとデメリットがあります。
 


さっそく学んでみましょう。


 


ふたつの言い方には大きく分けてこんな違いがあります。


 













分譲地

(ぶんじょうち)
区画壁や上下水道が引き込まれている

(下水道は使用できる地域のみ引き込み済の場合があります)
宅地・単独地

(たくち・たんどくち)
元の土地の状態によって区画壁や上下水などが引き込まれていない場合がある

 


単独地は、以前の土地の状態によって区画壁だけが残っている場合があったり、


以前建物があった場合などは、上下水道が引き込み済な場合もあります。


 


必要な設備が整っているのが分譲地(分譲宅地)なんですね。


 


では、それぞれの家族にあう選び方。


簡単に診断できる7個の質問を下記に用意しました!


質問の右にYESの方が向いている土地(分譲地・単独地)を記載していますので、参考にしてみてくださいね。


 


あなたは分譲地派?宅地派? 7つの質問で簡単チェック 



  1.  新しい街並みのある場所に住みたい・・・分譲地向き

  2. 子供と年の近い年齢の子が近所にいると安心・・・分譲地向き

  3. 建築ラッシュの工事音には耐えられない・・・宅地(単独地)向き

  4. 近所の風景ができるだけ変わらないほうがいい・・・宅地(単独地)向き

  5. 敷地への道路幅は5m以上ほしい・・・分譲地向き

  6. ご近所と早く打ち解けたい、交流したい・・・宅地(単独地)向き

  7. ご近所と建物を比較されたくない・・・宅地(単独地)向き


 


結果はいかがでしたか?


分譲地には分譲地の、宅地には宅地(単独地)のイイ所があります。


 


ご家族の暮らし方によって


ぜったいコッチ!というおススメはできません。


 


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新築住宅希望のお客様、中古住宅希望のお客様にも、よりよいアドバイスとなるはず。


 


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ご参考までに。