寒くても、水じゃなきゃダメ
二月も終わったのに、甲府ではまだまだ寒い日が続いています。
とある先月の雪の日、
看板犬(ちょこ)がお水ちょうだいのカタカタをはじめました。
(水が入っているお皿を鼻でカタカタと揺らして水が入っていないことをアピール)
とても寒い日だったので、いつもお水じゃかわいそうだと
温かいお湯をいれてあげました。
やっぱり、暑い日には氷入り
寒い日にはお湯だよね〜と思っていたら。。
飲まない。
なぜかニオイだけ嗅いで、こっちを見るんです。
「これ、水じゃないよ?」と言いたげな顔をして。
そうです!水じゃありません、それはお湯です。
でも味もニオイも同じです。温度が違うだけです!
飲まない。
仕方が無いので、せっかく入れてあげたお湯を捨てて水と交換。
置いた瞬間からピチャピチャと飲み始め
「これが水なんだよ」と言いたげな顔でチラッと見られました。
そういえば、子犬の頃からお湯は飲ませたこと無かったっけ。
夏には氷入り水を飲み、冬は常温の水を飲む。
常に水のちょこ。
水だとお腹が冷えるので、毛布でちょこ巻き一丁。
これでいいのだろう、きっと。
※記載しているお湯とは、ぬるま湯のことです。