物件資料の見方が分からない方へ

 

不動産の物件資料が分からなくてお困りですか?

 

不動産会社にお問合せした際にもらう物件資料(物件概要)

 

資料の中身は専門用語ばっかり。

 

 

 

さぁ、どこを見たらいいのでしょう?

 

 

でも心配はいりません。

 

不動産会社からもらう物件資料(概要)には、ある法則があるんです。

 

そして、それが物件を比較するコツ。

 

 

 

今回ご紹介する【物件資料の見方】のページでは、実際に当社からお送りする資料を元にして

 

各項目別に、わかりやすく説明しています!

 

 

実はこれ、他社様ではあまり見かけないページ。

 

物件探しの前に見ておくと、資料の内容がもっとわかるようになります。

 

ぜひ活用してくださいね。

 

物件資料の見方ページが役に立つ5つの理由

 

アイディーホームの物件資料の見方、

 

ここでは実際にお客様へお送りする資料をもとにご説明しています。

 

そのお勧めポイントは5つ!

 

1、実際の物件資料を使っての説明(サンプルは中古住宅の資料)



2、土地部分、建物部分、二つの共通部分の3つを色分けして分かりやすい形式



3、各項目を素早くみられるように、ボタン一つで見たい場所を一発表示できるボタン



4、難しい内容を簡潔にまとめた、分かりやすい文章



5、売買だけでなく、賃貸に必要な項目も説明(サンプル画像の資料には未掲載)

 

 

物件資料は、不動産会社で項目が多少違う部分がありますが、

 

一部の項目だけは、どの会社も共通して定位置にある場合が多いんです。

 

知っておいて損は無いその内容とは?

 

 

上下を見るだけで物件を簡単チェック!

 

ほとんどの会社の物件資料は、上下に表示されている項目が決まっています。

 

不思議なくらい同じ所にある表示位置の法則、ぜひ覚えてください。

 

資料の上側に表示される項目とは?

 

物件について一番知りたい部分!

 

それが、資料の上側にくることが多いです。

 

皆さんお気づきのとおり、物件資料の上部に大文字で表示されるのはこの項目。

 

    • 物件の所在地(住所・地番)

 

    • 価格

 

    • 土地・建物の面積(平米・坪)

 

    • 交通(駅・バス停からの距離)

 

車社会の山梨ではあまり重視されない交通ですが、

 

賃貸物件を探す学生さんや県外の方には、大切な項目です。

 

 

 

県外へのお出かけが多い方にも便利ですよね。

 

では、下側にくるものはなんでしょう?

 

資料の下側に表示される項目とは?

 

下側にくる項目はこの3つ。

 

    • 備考

 

    • 仲介手数料

 

    • 取引様態

 

ここには、売買代金以外で費用が掛かるかどうかが分かる項目が表示されます。

 

仲介手数料は売買価格以外で必要なもの、

 

取引態様は仲介手数料がかかるかどうかが分かります。

 

 

 

中でも、備考は上下水道の引き込み費用、建物の解体費用、届け出など

 

その物件に関する制限などが記載されています。

 

会社によっては、ここにリフォーム内容が含まれる場合も。

 

 

資料にある全ても項目も大切なのですが、この2か所を抑えておくと

 

判断するのも楽になりませんか。

 

 

ちなみに、当社の物件資料は

 

お客様がよく見る項目が上部にきています。

 

 

 

ご存じでしたでしょうか?

 

 

 

もっと楽しく物件を探してほしい!

 

この思いで作ったページがお客様のお役に立てれば幸いです。

 

ではさっそく、【資料の見方】勉強してみましょう♪

 

物件資料の見方を見る