大型犬の破壊レポート3

こんにちは!

3月に入ってからアプリでお勉強を始めました丹沢です。

宅建士の試験用アプリもどうにか面白くならないかなぁ。

 

あっという間に3週連続となりました破壊報告です。

今回は間接的被害といいましょうか。

ドアを勢いよく開けてできる壁ドン穴

ドアをガチャガチャできるようになると、ちゃんとうまい具合にドアが開けられるようになります。

大型犬ですから、ドアをバーーーンと勢いよく開けちゃった被害がこれ。

ポッコリ。

最初は右側部分の一部がペッコリ凹んでいるだけだったのですが

廊下へ出たいと前足でドアを押し開けた際に勢いがよく、ドアノブがキレイに壁へめり込みました。

ノブはこちら。

緩やかなカーブまでしっかりと再現されているのがノブを見てよくわかりますね。

素晴らしい。

 

ここで疑問に思った方いらっしゃいますか?

このドアには「ドアストッパー」をつければ解決じゃないのか?と。

それがそうでもないのです。

 犬がいる家はドアストッパー選びにご注意!

このドアにもちゃんとドアストッパーがついています。

なぜ壁ドンになってしまったのか?

 

それは、マグネット式のドアストッパーだから。

 通常の開け閉めなら問題はありません。

「何回も勢いよく開くドア」

ストッパーがストップしきれない開き方、これがダメ。

横から見るとこんな感じで止めているんです。

だから、勢いよく開くドアにはストッパーが磁力で持ち上がる前に

バターーーーーン!!となってしまうんですね。

 

でも、マグネット式のドアストッパーは床のでっぱりが少なく

掃除のメンテナンスがしやすいメリットがあるんです。

これは最高★

それが良くて交換したのに・・こんなことで後悔する日が来るなんて。

 

ちなみに、突風でもストッパーがきかないことがあります。

強風の時にドアを開けておくことは少ない気がしますが、

現在自宅にこのストッパーを採用されている方はお気を付けくださいね。

 

我が家は大型犬ですが、中型でも小型でもワンコがいるご家庭で

ドアをドンッと押し開けることがあるなら、マグネット式はやめておきましょう。

壁まで被害が及びます。

 

我が家はまだ傷ついている・・幸か不幸か次回もあります!

お楽しみに。