ダマスカス鋼の包丁
こんにちは!
また本を読みたくなってきた丹沢です、kindle・・欲しいなぁ。
さて、長ーい秋が続いていますね。
私はもっぱら読書の秋ですけど、世間では食欲の秋の方がほとんどではないでしょうか。
最近はサッカーでスポーツの秋ですね^^
さて、食欲つながりということで私、包丁を購入しました!
ちょっと強引な今回のお話は包丁です。
研ぎ続けてウン十年の包丁を買い替え
今まで包丁をウン十年と研ぎ続けて使ってきました。
全てモノに寿命があるように、包丁も研ぎ続けて使える限界があります。
お嫁に出る際に母のお気に入りだったものをいただき
大切に研ぎながら使ってきた包丁もついに限界を迎えることになり、
ウニウニした模様と切れ味にそそられてダマスカス鋼の包丁に買い替えとなりました。
ダマスカス鋼とは
ダマスカス鋼(こう)とは古代インドで作られていた鋼材の名前です。
ウニウニとした木目のような模様が特徴的で、耐久性に優れ刃こぼれしにくいのが特徴なんです。
今まで使ってきた包丁も刃こぼれすることなく頑張ってくれましたので
新しくお迎えする包丁も刃こぼれしにくく切れ味重視で選ぶことに。
そして、この包丁とめぐり合えました。
切れ味にこだわる理由
包丁の使命は「切ること」
世の中には複数な機能をもったものが多く出回っているけれども
包丁は切れないと存在価値さえ危うい代物になってしまいます。
だからこそ、切るプロフェッショナルを選ばねばなりません。
理由は以下の通り
- 今までの包丁をウン十年使ってきた間に購入したステンレス製の果物ナイフがあまりにも残念な代物だった
- 刃物を処分するのは捨てるのも、それを収集業者の方も危ないので頻繁に捨てることはしたくない
- 包丁は切れてなんぼ
切れ味続く長持ち包丁となると、必然的に価格が高くなります。
でも、ウン十年使い続けられることを考えれば人生後半戦を生きている私にとって心惹かれる包丁を選んでもいいかな?
そう!!ラスト包丁になるかもしれないっ!
さすがに十万円以上の価格は出せませんでしたけど、良いお買い物が出来ました。
キレッキレな包丁は料理が楽しい!
良い包丁を手に入れて、切ることとお料理が楽しくなりました!
一番楽しいのはみじん切りですね。
新包丁は研ぎ続けてきた以前の包丁より少々重みがありまして、スルッとカットできるようなこの感覚が何とも楽しい。
リンゴの皮むきを早く試してみたくなりました(笑)
「毎日使うもの、手に触れるものはケチってはいけない」
この言葉を実感するお買い物。
11月が終わり12月がくると冬季賞与の時期ですね。
年末のお買い物、年明けのセールなど年末年始はお買い物が楽しい季節。
素敵な出会いがあるといいですね^^