椿じゃないのよ、山茶花よ
こんにちは!
昨年末の大掃除で爪が欠けて、ヤル気も欠けそうになった丹沢です。
家にあったゴム手袋は劣化でボロボロになっていて
やっぱりモノは後生大事にせず、使ってなんぼだと再確認した年末でした。
さて、冬まっさかりの1月、個人的に冬の花といえば椿(つばき)です。
ちょうどご近所に椿の花が咲いていたら、花びらがポロポロと地面に落ちている。
あれ?
椿は花ごと落ちるはずなんだけど。
不思議に思って調べてみたら、なんと椿じゃなくて山茶花(さざんか)でした!!
結構似ているんです、これ。
そんなわけでこの山茶花が咲く度に私の脳内では「さざんかの宿・大川栄策」が流れます。
今は出勤時と帰宅時にラストの「さざんかぁのぉ~やぁ~あぁどぉ~♪」と歌ってしまいそうになるほどに。
で、そんな「さざんかの宿」の歌詞を改めてみたら、不倫の歌だったんですねぇ。
以下抜粋
くもりガラスを 手で拭いて
あなた明日が 見えますか
愛しても愛しても あゝ他人の妻
赤く咲いても 冬の花
咲いてさびしい さざんかの宿
まだ子供の頃に家族が歌っていたのを思い出しました。
その時は歌詞の内容なんてどっちでも良かったっけ(笑)
懐かしい思い出の曲につながる山茶花の花でした。